- 日本文化人類学会 医療者向け人類学教育連携特別委員会主催 「医師・人類学者がともに考える人類学教育ワークショップ──実習教育とフィールドワークをつないでみると...？
日時： 2024年7月6日（土）13:00～18:00
会場： 名古屋大学鶴舞キャンパス
対象：
- 医師・医学生の教育に関心のある人類学者
- 地域医療実習／研修の指導医：
- 各大学で地域医療実習を担当している教員
- 受け入れ先医療機関の指導医（医師の方は可能なら上記のペアでご参加下さい。単独での参加もOKです。）
プログラム：
- 導入部：
- １医学部における実習について （人類学者向け）
- ２フィールドワークについて （医療者向け）
- ３フィールドワークと実習を組み合わせた教育取り組みの例の話題提供
- グループワーク：人類学者・医学系大学教員・受け入れの指導医で実習の内容を考える
- 総合討論
参加予定の医師（講師）：
- 錦織宏（名古屋大学大学院 医学系研究科）
- 宮地純一郎（浅井東診療所/北海道家庭医療学センター/名古屋大学）
- 春田淳志（慶應義塾大学医学部医学教育統轄センター/総合診療教育センター）
- 森下真理子（京都大学医学部附属病院 医療安全管理部）
- 井上和興（大山診療所/鳥取大学医学部地域医療学講座/JAIST博士後期課程）
定員：30名
- 医師とともに考える人類学教育ワークショップ──医師養成のフィールドに文化人類学の種を蒔く（その２）
日時： 2022年12月10日(土) 13:00-18:00
会場： 国立民族学博物館 第5セミナー室
第一部
- 講義（1）人類学に関心を持つ医師の経験
- グループワーク(1) 講義（1）を聴いたうえでの意見交換
第二部
- 講義（2）
- 医学教育に関わる人類学者の経験の共有
- 医学部教育への人類学の組み込み方の例
- グループワーク(2)：人類学者はどのように医学教育に関わることができるのか？
総合討論
備考：
- 参加予定の医師（講師）
錦織宏（名古屋大学, 医学教育学）
宮地純一郎（浅井東診療所/北海道家庭医療学センター/名古屋大学大学院, 家庭医療学・医学教育学）
森下真理子（京都保健会仁和診療所/京都大学大学院, 家庭医療学・医学教育学）
奥知久（奥内科・循環器科, 家庭医療学）<
那須徹也（あすかい病院, 脳神経内科・在宅医療）
- 主催： 日本文化人類学会 医療者向け人類学教育連携委員会
- 科研費基盤B「人類学の外部から考える人類学の可変性と可能性：医学教育をめぐる協働の現場から」（研究代表者 伊藤泰信）
- 医師とともに考える医学生向け人類学教育ワークショップ：医師養成のフィールドに文化人類学の種を蒔く
主催：日本文化人類学会医療者向け人類学教育連携委員会
後援：東京医科大学生命倫理学教室
日時： 2019年7月13日（土）13:00〜18:00
会場： 東京医科大学西新宿キャンパス 教育研究棟3階 大会議室B
第1部 レクチャー（13:00〜14:40）
- 趣旨説明
- 医学教育についての一般的な説明
- これまでの実践例
第2部 カリキュラム開発ワークショップ（14:50〜18:00）
備考：
- 参加予定の医師（講師）：錦織宏（名古屋大学・医学教育学）、石原慎（藤田医科大学・消化器外科学）、井上和興（鳥取大学・地域医療学）、春田淳志（筑波大学・総合診療医学）、宮地純一郎（浅井東診療所・家庭医療学）
